究極のエコカーとは

プラグインHV、プラグインEVの時代が直ぐそこまで来てますが、結局電気が必要なので発電のためにエネルギーを消費します。

バッテリーの生産・廃棄も環境には悪いはずですね。

その点、究極のエコカーとは空気カー。
空気を動力源にして動くのです。

フランスのMDI社とインドのタタ自動車が開発中の空気カー『OneCAT』は、圧縮空気で4つのピストンを動かして最大100km走れるそうです。

入力も出力も「空気」なので、コストはタダだし環境にも優しいしと良い事づくめですが、圧縮空気スタンドといったインフラ整備が必要ですし、充填するには当然エネルギーが必要。

でも、タクシーのガススタンドや燃料電池車に必要な水素スタンドよりは安全で低コストなんじゃないかと思うのですが・・・

普及させるには、家庭用の100V電源で内蔵したコンプレッサーを動かす様にすれば良いんじゃないですかね。

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